【レビュー・通った感想】デジタルハリウッドSTUDIOで未経験からWebデザイナーへ

こんにちは。Webデザイナーのはにです。
「これからWebデザインの勉強を始めたい」「独学ではなくてスクールでWebデザインを学びたいけど、どのスクールが良いかわからない・・・」と思う方も多いのではないでしょうか。
Webデザインが注目されるようになり、通うスタイルからオンラインスタイルまで様々なスクールがあるので、どこへ通ったらいいのか悩みますよね。
今回は私が実際に通っていた「デジタルハリウッドSTUDIO」について、実際の様子や感想を述べていきたいと思います!
ちなみに、私の当時の状況はこんな感じでした。
- 夫婦2人暮らし
- 仕事は退職していて、学習にまとまった時間を割くことができる
- 将来的に在宅ワークをしたい、フリーランスに憧れている
- デザイン・コーディングどちらにも興味がある
デジタルハリウッドSTUDIO(以下、「デジハリ」とします。)が気になっている方、スクール選びに悩んでいる方、当時の私と同じような方の参考になれば嬉しいです。
デジタルハリウッドSTUDIOってどんなスクール?
Webデザインのスクールを検討している人なら、まずは耳にするはず。デジタルハリウッド株式会社が運営する、大手スクールです。
Webデザイナー専攻の他、ネット動画やグラフィックデザインなどのコースもあり、Web業界やクリエイティブ業界への就職・転職実績に定評があります。
その他、デジハリの特徴を簡単に紹介していきます。
・北海道から九州まで、全国に拠点がある
・Webデザイナー専攻のほか、グラフィック経験者プラン、主婦・ママクラス、超実践型就職・転職プランなど、スタート時点のレベルや目的に合わせてコースを選択できる
・受講費用は約50万円ほど
・未経験からでも半年でweb制作のスキルを習得できる
・講師は現役のプロクリエイター
・動画カリキュラムで学習→実践の流れ
・卒業制作はチームで行い、本番はプロからのフィードバックを受ける
・通常のカリキュラムの他、ライブ授業にも参加できる
私がデジハリを選んだ理由
直接トレーナーさんに質問ができる
何と言っても、コレです。
今はオンラインでも学べるスクールが数多くあります。確かにオンラインで質問ができるのも便利ですが、学んでいく中でちょっとしたことが気になるケースも多くあります。そんなときは、その場でプロにちょっとしたことでも気兼ねなく質問できる方がスムーズに学習できると思いました。
オンラインで質問するのもいいのですが、画面共有がうまくいかなかった時など焦りますよね。(笑)
トレーナーさんは皆現役で活躍されているプロの方ばかりなので、質問したこと以外にも業界のことやリアルなお仕事のことを話してくださいます。
一人で黙々とカリキュラムをこなすよりも、実際にトレーナーさんに聞ける環境がいいと感じたのが1番の理由です。
卒業後も何かと気にかけてくださったり、悩みを聞いてくださったり…トレーナーさんにはたくさんお世話になりました!
自分のペースで学習できる
デザイン・コーディングの基礎はすべて動画で学びます。受講期間中は動画が見放題なので、気になった部分は何回も再生できて助かりました。
デジハリの動画カリキュラムには、下記の特徴があります。
- 時間、場所を問わずに視聴できる
- やり方を解説する動画を見ながら、自分もツールで手を動かして同じように制作できる
- 倍速での再生が可能
- デザイン、コーディング以外にもディレクションやライティングのカリキュラムがある
- ワーク動画とリファレンス動画の2種類があり、深く学べる
気になる箇所はトレーナーさんに質問ができますし、一斉に進める授業ではないので、自分の習熟度に合わせて柔軟に学習のスケジュールを立てられるのが大きなメリットです◎
目標が明確/実際のサイト制作がカリキュラムにある
こちらも、デジハリを選んだ大きな理由の一つです。
独学や、ただデザイン・コーディングの基礎のみを学ぶスクールでは、仕事に繋げるのが難しいと感じました。
デジハリでは中間課題・卒業制作でサイトを形にするカリキュラムがあるので、「こんなサイトを作りました」と実績にできるのが強みです。
卒業制作ではチームが組まれ、本番の講評会では外部のプロに見てもらうので、いい意味でプレッシャーを感じながらサイトを作っていくことができます。
もちろんトレーナーさんにはいつでも相談ができますし、一人で進めるわけではないので、自分でスケジュールを組み立てたりサーチをする努力は必要ですが、安心してサイト制作を進めていけます◎
入学時にスタッフさんから卒業制作の講評会の日程を伝えられるので、そこに向かって頑張る!という指標ができます。
デジハリでの過ごし方・スケジュール
半年間で、Webサイト制作に必要なスキルを身につけていきます。
↓は、私が受講していた時(2023年)の大まかなスケジュールです。所属する校舎やその人によって進め方は異なるので、あくまで目安としてご覧ください^^

1ヶ月目:デザインの基礎を学ぶ
illustrator / Photoshopの使い方や、デザインの四原則など基礎を動画で学びます。
2024年からはFigmaもカリキュラムに加わりました。
Adobeソフトのダウンロードについても、スタッフさんが対応してくれるので安心して受講をスタートできます。
課題
名刺、バナー、デザインカンプ(プロフィールサイト)の作成
プロフィールサイトのデザインを作る課題がありますが、翌月はそれをコーディングする形になるので、四原則を抑えたうえで無理のないシンプルな構成にするのがおすすめです!
2ヶ月目:HTML/CSSを学ぶ
2ヶ月目からは、コーディングの基礎(HTML/CSS)を学びます。動画教材を見ながら、同じように自分の画面でも構築していきます。
テキストエディタは、私が通っていた2023年時点ではDreamweaverでした。今はVisual Studio Codeが使われているようです。
ここでつまづき始める人が多いですが、トレーナーさんにたくさん質問して乗り越えていきましょう!
デザインと違って正解があるので、上手くハマるととても楽しいですよ^^
課題
プロフィールサイトのコーディング、企業サイトのコーディング(デザインカンプあり)
3ヶ月目:中間課題、JavaScript、JQuery
受講の中盤に差し掛かってきたところで、中間課題の制作に入ります。
内容は、架空のオーガニック野菜宅配サービス「スグ食べ」のLP(ランディングページ)の制作です。
制作にあたって、下記の3パターンを選ぶことができます。
- ワイヤーフレーム、デザイン、コーディング全てを担当(ヒアリングシートあり)
- デザイン、コーディングを担当(ヒアリングシート・ワイヤーフレームあり)
- コーディングのみ担当(ヒアリングシート・ワイヤーフレーム・デザインカンプあり)
私は②を選び、3週間〜1ヶ月くらいで完成させました。
「エンジニア一択!卒業後デザインをやらない!」と決めている方以外は、①②をおすすめします。
初めてのサイト制作になるので、デザイン・コーディングどちらも担当でき、無理なく進められる②が個人的には一番おすすめです!
卒業制作の前の腕ならしという意味でも、転職活動の時にポートフォリオに載せられる作品数を稼ぐという意味でも、デザイン・コーディングの両方を経験しておいた方がいいです。
3ヶ月目のメインは中間課題ですが、余裕があればJsvsScript・JQueryの学習も並行し、中間課題のサイトに動きを入れられると◎です。私はそこまで手が回らず、デザイン・HTML/CSSコーディングで精一杯でした(笑)
4ヶ月目:復習期間・卒業制作オリエンテーション
中間課題の仕上げや復習など、人によって様々です。実際私は中間課題が終わらず、オリエンテーションの前日まで足掻いていました。(笑)
月の中間〜後半のあたりで、卒業制作のオリエンテーションがあります。
スムーズに卒業制作に入れるように、どんなサイトを作るかを早めに考えておくことをおすすめします。
5~6ヶ月目:卒業制作・講評会
卒業制作は複数人のグループで行います。
企画書チェック→デザインチェック→最終チェック の順で進みます。
それぞれ期間は3週間。チェック時はみんなの前で発表し、担当のトレーナーさんからフィードバックをもらい内容を磨いていきます。
各チェック日は私の校舎では土曜日に設定されていたので、お仕事がある方は早めにスケジュールを調整されることをおすすめします。
本番は卒業制作講評会。
どういう意図で作ったのかをプロの講評員の前でプレゼンします。
同期メンバーも同日に発表、在校生や卒業生もたくさん見に来るのでとても緊張しますが、ここまで頑張った経験は貴重な財産になります!
以上が、デジハリの学習の進め方です。
【おまけ】7〜9ヶ月目:WordPress講座・バナー制作・復習・転職準備など
私は「主婦・ママクラス」を受講していたので、通常のwebデザイナー専攻に比べて1ヶ月余裕がありました。
+1ヶ月の期間でバナー制作の動画カリキュラムが組み込まれているのが「主婦・ママクラス」の特徴です。
6ヶ月目の卒業制作を終えてからは燃え尽き症候群に陥りました。(笑)
WordPress講座ではPHPなどを学ぶのですが、あまり覚えていません。(笑)
JavaScriptやJQueryが勉強不足のまま卒業制作を迎えてしまったので、卒業制作を提出した後にもう一度全て動画を見直した記憶があります。
通ってみて感じた、良かった点・気になる点
実際デジハリに通ってみて感じた良かった点・気になる点をまとめます。
良かった点
直接校舎に通い、トレーナーさんやスタッフさん、別の受講生と関わることができるというのが一番のメリットだと思います!
学習に不安を感じた時は気兼ねなく質問ができますし、先輩受講生からは「ここはこうやって進めた方がいい」などアドバイスをもらえます。
後輩受講生から質問されることもあり、自分がアドバイスをする側になると成長を感じられます。「人に教える」ということは、最高のアウトプットになります!
校舎にもよると思いますが、卒業後も席が空いていればスタジオを利用して作業ができます。私もたまに来校して少し作業したり、トレーナーさんに案件の相談をすることがありました。
イベントに積極的に参加することで有益な情報を手に入れられたり、お仕事の機会を手に入れられるかもしれません。

「直接通うことができる」メリットを最大限に活用しましょう◎
気になった点
良かった点の方が多いのですが、気になった点も正直にまとめておきます。
混んでいると4時間しかスタジオを利用できない
スタジオの席はデジハリのシステムを使って予約するのですが、最長で4時間までしか予約ができません。延長したい場合はスタッフさんにお願いし、席が空いていれば可能です。
土曜日は特に混雑するので、一度だけ席が空くのを待ったことがありました。
満席になることはほぼないので、あまり心配する必要はないと思います。
トレーナーさんに質問しづらい時がある
その日ごとに常駐するトレーナーさんが異なります。基本的には1日1人です。現場で活躍するプロの方ばかりなので、どのトレーナーさんにどの分野を聞いても大丈夫なのですが、デザインが得意なトレーナーさん、バリバリのエンジニアの方など特性が異なります。「このトレーナーさんにこの分野を聞きたい」と思ったら、トレーナーさんのシフトを確認する必要があります。
また、スタジオが混雑していたり、オンライン質問の予約が立て続けに入っている場合は、待たなければいけません。質問したいことがあるのに前の人が長引いて、気づいたら帰らなければいけない時間になっていた、ということも何回かありました。
逆に、わからない点を詳しく聞きたくても、後に待っている人がいると気を遣ってしまう…なんてことも。
トレーナーさんに質問をしたいときは、事前に内容をまとめておいた方がいいかもしれません。
トレーナーさんが来校されず、オンライン対応になる日がある
1日1人、日替わりでトレーナーさんが対応してくれるのですが、来校されない日もあります。その時はオンラインで離れた場所から質問に答えてくださいます。
スタッフさんに聞いたり、カレンダーを確認すればトレーナーさんが来ているかオンラインか分かるのですが、来校のはずが急遽オンライン…というケースもたまにあります。
「会って色々聞いたりしたくて来たのに…今日はトレーナーさんいないのか…」となってしまうことが何回かありました。トレーナーさんにも色々事情はあると思うので、仕方がないことではあるんですけどね。
その時はスタジオからトレーナーさんに繋いでもらうことができますし、スタッフさんからは待ち状況などを直接伝えてもらえます。直接会って聞けなくても、オンラインでもトレーナーさんは親身になって質問に答えて下さいます。
デジハリでのおすすめの過ごし方
デジハリを最大限に活用するために、おすすめの過ごし方や、今から受講を始めるならこうする!と思う点をまとめます^^
- なるべくオンラインではなく、通いのスタイルにする
- 卒業制作の講評会を早めに見学しておく
- イベントに積極的に参加し、タテヨコの繋がりを作っておく
- 中間課題・卒業制作は真剣に取り組む
- 早めにポートフォリオを作成し、転職に備える
- 課題以外でもデザインの勉強や制作に取り組む
- 余裕があれば「超実践型 就職・転職プラン」を選択する
- WordPress講座の受講は後から考えてもいい
なるべくオンラインではなく、通いのスタイルにする
上でも書いている通り、せっかく場所があるのでなるべくなら通ったほうが良いです◎
トレーナーさんにたくさん質問すると顔を覚えてもらい、何かと気にかけてもらえたり状況を理解してアドバイスをもらえたりします。
現役で活躍するプロが味方になってくれるのは、とても心強いです…!
他の受講生と繋がりが持てることで、モチベーションも上がります。
卒業制作の講評会を早めに見学しておく
デジハリの集大成「卒業制作」。一つのゴールです。
毎月講評会が開かれているので、先輩たちの制作物を早めに見学しておくことでイメージが掴みやすくなります。
私も入学した月から全て見学していました。
はじめは「こんなサイト、私にも作れるのかな…?」と思いましたが、カリキュラムをこなすうちに具体的にビジョンを描けるようになっていきましたよ^^
先輩方がプロから受けるフィードバックを聴けるのはとても貴重ですし、勉強になること間違いなしです。どんどんメモを取っておきましょう!
「直接聞くのが難しい…」という方は、前もってスタッフさんに相談するとオンラインで見学させてもらえると思います◎
イベントに積極的に参加し、タテヨコの繋がりを作っておく
それぞれのスタジオでは、定期的にイベントが開催されます。
受講生同士繋がるイベントだったり、バナーを作って添削してもらうイベントだったり、制作会社の方を招いての勉強会だったり…。
受講生であれば、基本的には「無料」で参加できます。
先輩方から貴重な経験談を聞けたり、イベントがきっかけでお仕事の機会につながるかもしれません。
私もイベントに来られた制作会社の代表の方に思い切って話しかけ、デザイン会社でアルバイトをさせてもらったことがあります。
「つながり」から思わぬチャンスを得られるかもしれないので、積極的にイベントに参加することをおすすめします!
中間課題・卒業制作は真剣に取り組む
どの課題にも真剣に取り組んだ方が良いですが、特に「中間課題」「卒業制作」には力を入れましょう。
質の高い作品を作り上げられれば、実績としてポートフォリオに載せられます。「ポートフォリオに載せる実績の少なさ」は、転職を目指すスクール卒業生がぶつかる大きな壁です。
「こういう部分にこだわって、こういうデザインにしました」と論理的に伝えられるように、抜かりなく仕上げましょう!
卒業制作の完成度が高いと、講評員の方からスカウトされるというケースもあるみたいですよ。
私も転職時にポートフォリオに載せる作品が少なかったのですが、卒業制作で高評価をいただけたことが自信になり、面接時にも卒業制作のサイトをプレゼンすることで内定に繋げることができました。
早めに求人を調べるなど、転職に備える
デジハリのカリキュラムをこなしていると、課題に集中することになります。上で述べたように、もちろん課題は真剣にこなすべきなのですが、並行して求人を調べたり、ポートフォリオをどうするか考えておきましょう。
「卒業後はフリーランスに!」と考える方も多いかもしれません。私もその一人でした。
ですが、未経験からフリーランスになるのは非常にハードルが高いので、よほどの理由がない限りは求人に応募して会社で経験を積むのをおすすめしています。
転職の件については別の記事で紹介していきます◎
卒業制作後は「やり切った感」の後に、「燃え尽き症候群」に陥りました。(笑)
私だけではなく、周りにも何人か同じような方がいました。そうすると動き出しが遅くなってしまうので、自分が住んでいる地域にどんな求人があるか調べるだけでも構わないので、少しずつでも転職の準備をしておきましょう。
課題やカリキュラム以外でもデザインの勉強や制作に取り組む
「やること多すぎ!」と思われるかもしれません^^;が、
課題以外でいざデザインを作ろう!となってしまうと、案外手が止まってしまうものです。
デザインは手を動かせば動かすほど上達しますし、質の良いデザインをたくさん見ておくことでインプットにもなります。
特に中間課題以降は忙しくなると思いますが、少しでも良いので自分なりに制作をしてみましょう。
初めはトレースがおすすめです!おすすめの勉強方法は別記事で紹介します。
余裕があれば「超実践型 就職・転職プラン」を選択する
「Webデザイナー専攻」、私が受講した「主婦・ママクラス」以外にも、「超実践型 就職・転職型プラン」というコースがあります。未経験からweb業界への就職・転職を目指す20〜30代専用のプランで、卒業制作の他にクライアントワークがあり、まさに実践型のスキルを身につけられます。就職や転職のサポートも厚く、私の知っている超実践型コースの卒業生も転職が早かったです。
「実践経験を積みたい」「少しでも早く転職を叶えたい」「まとまった学習時間を確保できる」という方は、「超実践型 就職・転職プラン」を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
実際私も「主婦・ママクラス」ではなく、こちらにすればよかった…と少し後悔しました。スクールで学んだ先に、どうなりたいのか?としっかり考えた上でコースを選びましょう。
WordPress講座の受講は後から考えてもいい
入学する前の説明会でWordPress講座をおすすめされ、「ためになるだろう」とその場で受講を決めました。
卒業制作の後は「WordPressを頑張ろう!」と意気込んでいましたが…実際には燃えつき症候群でモチベーションが下がってしまったり、転職をどうするか悩んだりと、思うように手を動かせない期間が続きました。
一応WordPress講座の課題は提出しましたが、上記の理由からあまり「身につけられた」という感覚がないまま終わってしまいました;
WordPress講座の内容は基本的な使い方もありますが、PHPやループ処理など構築の内容も多く、初心者にとってはハードルが結構高い印象でした。
受講費用は約10万円・2ヶ月間と、決して安くはありません。入学時にセットでおすすめされるかもしれませんが、その場で決断せず、実際に受講するかどうかは卒業制作が終わってからゆっくり考えてもいいと思います。
まとめ
実際に振り返ってみて、「デジハリで学んで良かった!」と感じています。
30代・地方暮らし・未経験でもWebデザイナーへの転職を叶えることができたのも、デジハリで頑張ったからだと胸を張って言えます。
トレーナーさんには何回も質問や悩み相談でお世話になり、心から感謝しています*
費用は50万円弱と決して安くはありませんでしたが、その分「活用し尽くす!」「絶対にスキルを身につけて仕事に繋げる!」と自分を奮い立たせられるなら最高の環境で、納得のお値段だと感じています。
北海道から九州まで校舎があるので、近くに校舎がある方・気になる方は無料相談会に足を運んでみてはいかがでしょうか?
その人にあった受講方法など、丁寧に相談に乗ってくれますよ。
今回紹介したカリキュラムは変更されている可能性があるので、デジハリの公式HPや各校舎のスタッフの方にお問い合わせをしてみてくださいね。
デジハリの受講を検討されている方、スクール選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^